2018平和行動in長崎に参加して (2018.09.13)

 今回、この平和行動にはじめて参加させていただきました。毎年のことになると思いますが連合長崎の事務局はじめスタッフの皆様には準備から大変だったと思いますが、暖かく出迎えていただき、まずは感謝の言葉しかありません。このレポートを通じてお礼をお伝えいただければと思います。また、同じように連合沖縄・広島・北海道の皆様のご尽力にも敬意を表します。これからも平和行動を継続していく上で、いずれは実際に被爆された方がいなくなってしまう時が来ることは明らかで、どう語り継いでいくのかをみんなでもっと考えるべきだと思いました。

 

 連合2018平和ナガサキ集会では核兵器廃絶と恒久平和の実現に向け、ユース代表団や高校生平和大使が一生懸命、訴えてくれていることを参加者だけにとどめず、もっと広く周知するよう、連合本部から全国の地方連合に働きかけていただければと思います。

 

 

 長崎原爆犠牲者慰霊平和記念式典では田上長崎市長の平和宣言にもありましたように、核兵器禁止条約の採択、ICANのノーベル賞受賞、そして史上初の米朝首脳会談での共同声明など、非核化への足がかりとなる世界的に大きな動きがあった年にもかかわらず、安部総理からは広島に続き、長崎でも条約への署名もふくめて明確な言葉がなかったことに遺憾を感じます。広島・長崎だけの声にとどめず、微力だけど無力ではないことを実現できる行動をしていきたいです。

 

 ピース・ウォークでは、映像や書籍からでは伝わらないなんともいえない感覚になりました。万灯流しでは、純粋に原爆で犠牲となった方へ少しでも思いが伝わればという気持ちになりました。

 

 災害レベルの酷暑の中ではありましたが、熱中症予防対策を万全にしていただき、本当にありがとうございました。長崎だけで終わることなく平和行動にこれからも積極的に参加しようと思います。

 

ダイキン工業労働組合 山下 剛

 


 昨年は広島での平和行動に参加させていただき、今回は長崎に参加させていただきました。昨年に引き続き、本当に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。引き続きの参加、また一人でも多くの方に参加できる機会になればと思います。

 

 平和集会で当時のことを語っていただいた方もおっしゃられたとおり、当時のことを知り語り継ぐ方が年々少なくなっていることは大きな課題だと感じました。資料館なども充実されてはいますが一番の心に残るのは当時を知る方からの話を聞くことです。その上で当時の写真や遺品等、を見るとも本当に現実のことであったのかと信じられないという気持ちと、この中であの方たちは生きていたのだと何とも言えない気持ちになりました。二度とこの様なことあってはならないと祈るばかりです。

 

 今年も参加させていただき、普段の生活の中では考えないこと、感じられないことをあらためて体験させていただきました。今、当たり前に生活できていることに感謝を感じています。繰り返し、繰り返し、歴史を伝えていく必要性を感じています。また街並みは過去を感じさせないほど発展しており、人のすごさを感じました。

 

 

ダイキン工業労働組合 林 夏生